生カキから感染!?ノロウィルスと診断された時の体験談

食中毒の一種であるノロウィルスは、とても恐ろしい感染症です。誰でもなりうる感染症のノロウィルスについて、皆様への注意喚起の意味も込めて、私のノロウィルス体験談をお話ししようと思います。

ノロウィルスとは

ノロウィルスはカキなどの二枚貝が保有する菌であったり、菌を保有する人の糞や嘔吐物との接触をしたりした場合に感染します。

その他にも、水道水や井戸水といった水系からもノロウィルス性食中毒を引き起こすといわれています。その多くが、飲食物からの感染や人から人への感染です。

経験したノロウィルスの症状

●疑われる感染源

仕事終わりの夜20時頃に会社の同僚とオイスターバーへ食事に行き、友人と生カキやフライなどといったカキを堪能して帰宅しました。
次の日の出勤時に少しだけ体が重く感じましたが、気にすることなく出社したのです。

●体の倦怠感

その日の昼すぎに気持ち悪さが出てきて、トイレへ行く回数が増えてきました。体が水分を欲しがる感じがしたため、水やお茶を飲み様子を見ていましたが、体のダルさは改善されず「前日にお酒を飲んだ二日酔いかな?」と思っていました。

●疑いの時

だんだんと気持ち悪さが増していき、胃腸かぜのような胸焼けや嘔吐・下痢といった症状が出てきたのです。
初めは胃腸風邪かなと思い、所持していた風邪薬で応急処置していましたが、改善されず熱も高く出てきてしまった為、「昨日食べたカキにあたったかな?」と疑いを持ちました。

職場で椅子に座っているのもつらくなるほど脱力感が増してきた為、会社を早退して病院に向かうことにしたのです。

医師の診断とその後の症状

下痢や嘔吐が見られた為、内科を受診しました。
医師に症状を説明すると、検査をするため検便を促されました。便には大量のウイルスが排泄されるので、比較的容易にウイルスを検出することができるそうです。

「次の日に検査結果を聞きに来て下さい」と言われた為、翌日再度病院を訪れた所、医師からは「発症が早いですがノロウィルスに感染してますね」と告げられました。

ノロウィルスの治療は、「体の中にいる菌を出す」ということです。
具体的には、下記のような対応を告げられました。

・嘔吐や下痢による脱水症状を防ぐため、水分補給をする
・食事は少なめの量で、胃に優しいものを選ぶ
・二次感染を防ぐため、仕事は出勤停止
・下痢止めの使用は禁止

「一週間後にもう一度通院してください」と言われ、薬などの処方はありませんでした。
とにかく排泄をして、菌を体内から出すしかないのです。

その後、5日間位は毎日朝から夜中まで、下痢・嘔吐の繰り返しでした。寝ている時でも胸がモヤモヤするような感覚で起きてしまったり、トイレに駆け込んだりするような生活を繰り返しました。

一週間経った時に再度検査を行った所、菌がいなくなっていることが確認され、会社にも出勤出来るようになりました。

まとめ

ノロウィルスは嘔吐・下痢の症状が激しく、とてもつらい感染症でした。
もし、ノロウィルスを疑う症状が出た場合には早めに内科を受診して下さい。
私の体験談が、皆さんへの注意喚起になれば幸いです。




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